人形劇団ポポロ  

どうぞのいす
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この演目は今年度で終了します

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どうぞのいす


原作

「どうぞのいす」(ひさかたチャイルド刊)
作 香山美子/絵 柿本幸造

脚色 川野芽久美
演出 山根起己  
音楽 TATSUKI

 

うさぎさんが作ったいすをめぐって
次々に繰り広げられるとりかえっこ。
「どうぞ」に込められた優しさに心が暖かくなる作品です。
30年以上愛され続けているロングセラー絵本を
人形劇にしました。

 

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どうぞのいす  どうぞのいす
                     
あらすじ  
作品について
対象 幼児
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理想観客数

50〜150人

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時間 45分(オープニングショー+ポエムポエム+人形劇)
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うさぎさんが木のいすをつくりました。
「どうぞのいす」という立てふだと一緒に野原に置きました。
そこへろばさんがやってきました。
疲れていたろばさんは、「どうぞのいす」の上に
運んできた「どんぐり」を置いて近くの木陰で眠ってしまいます。
そこへ、今度ははちみつを持ったくまさんがやってきました。
くまさんは「どうぞのいす」の上の「どんぐり」を見て
「どうぞならば」と全部食べてしまいました。
それから色々な動物たちが「どうぞのいす」へやってきては…。
さぁ、ろばさんが目を覚ました時、
いすの上はどうなっているのでしょう?

 

プログラム

第一部   第二部

オープニングショー
うたでつづる人形ボードビル
「ポエムポエム」

 

人形劇
『どうぞのいす』